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『名前のない本』全訳公開
アフマド・アル=イシーリー氏の『名前のない本』を途中まで訳したまま長いこと放置していましたが、今... アフマド・アル=イシーリー氏の『名前のない本』を途中まで訳したまま長いこと放置していましたが、今回著者のイシーリー氏から直接許可が取れましたので、翻訳全文を公開します。 名前のない本 「ストリートのイシーリー」という番組を先日取り上げましたが、このイシーリーさんです。主にテレビやラジオで活躍している方ですが、独特の視点と文体で大変興味深いです。彼はエジプト的にはいわゆる「リベラル」に属する人ですが、「リベラル」というのは、一部の「先進諸国」で考えられているような「世俗主義」ではありません(そもそも「世俗主義」という言い方は基本的に罵倒語で、イスラーム主義陣営からリベラルを指す時に使われる。本人たちは「市民派」などの言い方をする)。ではいかに信仰を位置づけているのか、というのが、この著書から感じ取ることができます。このような捉え方は、全面的ではないにせよ、かなり多くのエジプト人(信心深いが、