エントリーの編集

エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
岸本貴信 / CONTAINER DESIGNによる大阪の住宅「階段の家」
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています

- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
岸本貴信 / CONTAINER DESIGNによる大阪の住宅「階段の家」
以下、建築家によるテキストです。 敷地は大阪府和泉市、山を造成した大型の分譲宅地。道路から高さ2m... 以下、建築家によるテキストです。 敷地は大阪府和泉市、山を造成した大型の分譲宅地。道路から高さ2mほど上がったところが敷地となっている。 こういった場合、一般的なのはコンクリート製のボックスガレージと言われるものを先に作り、その上に家を建てる。しかし、この地を住まいと決めたクライアントは『家に入るときに外階段を使わずに入りたい!』と言うことが要望であった。 そこで考えたのがこの『階段の家』。 以前より大袈裟に土を触り構造物を作るボックスガレージの上に家を建てる事に違和感を感じていた。 道路からは高低差2m法面が存在する、その法面なりに家を考えられないか、造成を最小限に抑えるため法面なりに階段を作る、階段の途中にはさまざまなスペースを配置。 その全体に法面と同じ角度の屋根を架ける、自ずと家が現れた。 また、その階段はさまざまな高さのスペースをひとつの空間に繋げる、立体的なワンルームとなりクラ