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脅威に対してセキュリティ技術は進化したのか? (1/2)
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脅威に対してセキュリティ技術は進化したのか? (1/2)
不正プログラムが爆発的な勢いで増加し、より複雑になるのに対して、ウイルス対策ソフトもさまざまなセ... 不正プログラムが爆発的な勢いで増加し、より複雑になるのに対して、ウイルス対策ソフトもさまざまなセキュリティ技術を組み合わせて対策を行なう「セキュリティスイート」が主流となっている。しかし、機能が複雑になり、どのような効果が得られるのかがわからないまま使っているユーザーや管理者も多いことだろう。ここでは、ウイルス対策ソフトで利用できる各種セキュリティ技術とそのメリット・デメリットについて解説する。 進化する不正プログラムの検出手法 不正プログラムを検出するもっとも基本的な方法が「パターンマッチング」で、不正プログラムが登場した20年以上前から存在する技術である。もともとパターンマッチングは「不正プログラムは不変である」という発想の元に作られた対策技術で、基本的には1つのパターンで1つの不正プログラムを発見する方式となっている。 ところが、既知の不正プログラムに若干の修正を加えた「亜種」が登場