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「セキュリティーAI」実現目指す 誰でもわかる形で不正ログインを防ぐCapy (1/3)
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「セキュリティーAI」実現目指す 誰でもわかる形で不正ログインを防ぐCapy (1/3)
まず、岡田氏が考案し既に多数の国内サイトでも導入されている「Capy CAPTCHA」とはなんだろうか。 現在... まず、岡田氏が考案し既に多数の国内サイトでも導入されている「Capy CAPTCHA」とはなんだろうか。 現在、ウェブサイトは利用者を特定する認証手段として、IDとパスワードを利用している。多くのウェブサービスを利用する際に、どうしても発生してしまうのが「パスワードの使い回し」だ。 パスワードの使い回しはセキュリティー上のリスクのひとつで、あるウェブサービスにおいてID、そしてパスワードが万が一漏えいしてしまうと、そのセットをほかのウェブサービスでも使い回している場合、ログイン試行が成功してしまう可能性がある。これは「正しいユーザーが正しいパスワードを利用してログインしている」ように見えるため、自社サービスには脆弱性がなかったとしても「被害」が発生する。これを「パスワードリスト型攻撃」と呼ぶ。 パスワードリスト型攻撃と、実際の人間のログイン試行に違いはあるのだろうか。実はそこには「機械」プ