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新連載「天智と天武」 - アッサムティーを飲みながら
少し前のことだが、私はある話題に没頭していた。 ・・・奈良朝の女性天皇継承リレーや、泉涌寺における... 少し前のことだが、私はある話題に没頭していた。 ・・・奈良朝の女性天皇継承リレーや、泉涌寺における天武系奈良朝天皇の扱いのことなどから、私は、天武天皇は「赦されざる天皇」で、時勢もあって登極はできたが、時置かずして、その血筋は排除されるべきものと考えられるようになり、あの奈良朝の女性天皇による皇位継承リレーは、皇統を天智系に復する為だったのではないか、と素人考えではあるが常々思っていた。あの光仁天皇の皇后・井上内親王の廃后も、彼女が天武系だったから、と考えているほどだ。 そういうことがあった直後なので、ビッグコミックでこういう新連載があると聞いて、非常に期待していた。 まず最初に鼎談があった。漫画の原作者・作画者と、梅原猛の鼎談である。これを読んで、タイトルこそ天智と天武だが、漫画の作者たちは、事態の核心は、聖徳太子と蘇我入鹿にこそあると考えていることがわかった。そういえば、前号の新連載予
2014/11/22 リンク