エントリーの編集

エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています

- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
向日葵「狐面の少女」 : あやめ速報-SSまとめ-
2014年09月07日17:55 向日葵「狐面の少女」 カテゴリゆるゆり 1 : VIPに... - 2014/09/07 00:03:17.37 2... 2014年09月07日17:55 向日葵「狐面の少女」 カテゴリゆるゆり 1 : VIPに... - 2014/09/07 00:03:17.37 2zcbU8jkO 1/59 一番最初に出会ったのは、確か放課後。 そう、あのときも、私は櫻子を探していた。 掃除が終わったら一緒に生徒会に行くはずだったのに、あの子がなかなかやってこない。 向日葵「全くどこをほっつき歩いているのかしら……」 あの子の担当掃除箇所を探しに行こうとした途中。 誰もいない、被服室の窓枠に。 その少女の姿はあった。 向日葵(な、何……あの子……?) 器用に窓枠に腰掛けながら、夕方の少し強い風に吹かれて外を眺めている。 さらさらと揺らめく髪、ぱたぱたとなびく制服。その顔は……白い狐のお面に隠れていてわからない。 でも、私はその仮面の奥の顔に心当たりがあった。 というより、それがさっきからずっと私が探していた子の姿と、感