エントリーの編集

エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています

- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
【艦これ】聖夜の魔法 : あやめ速報-SSまとめ-
2016年12月26日13:55 【艦これ】聖夜の魔法 カテゴリ艦隊これくしょん~艦これ~ 1 : ◆tF/D/g0jpg - 201... 2016年12月26日13:55 【艦これ】聖夜の魔法 カテゴリ艦隊これくしょん~艦これ~ 1 : ◆tF/D/g0jpg - 2016/12/24 23:11:25.13 yHI9m9qlo 1/39 時計の針が、頂点で重なり合うまでもう少しという頃。 サンタクロースが本当にいるならば、今頃はきっと太平洋上を飛行中。そんな時間だ。 執務室では提督がたった一人で書類の整理に励んでいた。 室内は薄暗く、明かりはデスクライトだけ。 秘書艦でもある重巡洋艦娘足柄はそんな執務室に、げっそりとした顔をして足を踏み入れる。 「うあぁ、疲れた……」 どさりと応接用のソファに身を沈め、口から漏れたのはそんな言葉。 口にすべきものはもっと他にもあるのだろうし、そもそも一連の動きが、あまりにも女性らしさからかけ離れているのも如何なものかとは思う。 けれど、それを考えるのも、対処するのも面倒なくらい疲れていた。