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“アレ”であふれる山荘の密室殺人 今村昌弘「屍人荘の殺人」 - あざなえるなわのごとし
たった一時間半で世界は一変した。 全員が死ぬか生きるかの極限状況下で起きる密室殺人。 史上稀に見る... たった一時間半で世界は一変した。 全員が死ぬか生きるかの極限状況下で起きる密室殺人。 史上稀に見る激戦の選考を圧倒的評価で制した、第27回鮎川哲也賞受賞作。 鮎川賞受賞作、とのことで早速読んでみました。 予備知識無しで読むのが面白いと思いますが、以下多少のネタバレ有りで。 ミステリ好きなら一読の価値ありかと。 特異なシチュエーションの割に案外ロジカルなミステリの秀作。 【スポンサーリンク】 生ける屍 たとえば山口雅也「生ける屍の死」では、死人が生き返る世界で殺人事件が起きるという動機の謎が描かれ、そのオマージュとして西澤保彦氏が書いた「死者は黄泉が得る」という作品があったり、ゾンビ世界の殺人を描いた小林泰三「わざわざゾンビを殺す人間なんていない」という作品もあった。 今作も、そんな死の概念が混濁するゾンビ世界meetsミステリな系譜に連なる一作。 わざわざゾンビを殺す人間なんていない。po
2017/10/22 リンク