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「今年は毎月プラネタリウムへ行こうね」 小学4年生ぐらいの頃、母が急にそう言いだしたため、その年は... 「今年は毎月プラネタリウムへ行こうね」 小学4年生ぐらいの頃、母が急にそう言いだしたため、その年は毎月プラネタリウムへ行った。 プラネタリウムは児童館の2階にある小さなもので、大人100円こども50円程度の価格設定になっている地域に密着した施設だった。母が毎月行こうと言い出したのはプログラムが毎月変わるので、12回行けばコンプリートでしょ?って感覚だったのだと思う。 行くのは決まって日曜日の午後だった。あの頃は学校が土曜日まであったし、日曜日の午前中は教会へ行っていたからだ。昼食を軽く取り、児童館へ向かう。暖かい日もあれば風が吹き抜ける日もあった。暑いだとか寒いだとか言いながら、やや上り坂になった道をひぃひぃ言いながら自転車をこぐのも楽しかったのかも知れない。 プラネタリウムはいつも「この町は現在夕方です。今から日が沈みます」という設定から始まる。太陽が沈んでいくと、代わるように星が現れ始
2016/02/26 リンク