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セールスフォースの豆知識: 連結オブジェクト
データモデルを検討していると、多対多の関係にしたい場合がでてきます。 多対多の関係の例 「学生と講... データモデルを検討していると、多対多の関係にしたい場合がでてきます。 多対多の関係の例 「学生と講座」 ・学生は複数の講座を受講する ・講座は複数の学生が受講する リレーショナルデータベースでは、多対多の関係を表せないので、 連結テーブルを間に挟んで、「1対多」と「多対1」の関係にします。 学生 ―1対多― 受講 ―多対1― 講座 上記のデータモデルにすることで、学生が受講している各講座の成績などを受講テーブルで管理できるようになります。 さて、これをSalesforceで実現するにはどうするかというと、 RDBと同じように連結テーブルならぬ連結オブジェクトを 多対多の関係にしたいオブジェクトの間に挟みます。 このときに重要なのは、連結オブジェクトから親オブジェクトへのリレーションは主従関係で結ぶということ。 上記の例で言うと、「受講 ⇒ 学生」「受講 ⇒ 講座」と2つの主従関係を結びます