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SENTIMENTAL JAZZ DIARY
キース・ジャレットはこの作品についてこう書いている。 「夜更けにあなたの妻や夫、あるいは恋人を電話... キース・ジャレットはこの作品についてこう書いている。 「夜更けにあなたの妻や夫、あるいは恋人を電話で呼び出して、一緒に座って耳を傾けてほしい。これらは、曲のメッセージをできるだけそのままの形で伝えようとする偉大なラヴ・ソングだ。」 あれ?キースってこんなセンチなことを言う人だったっけ??というのが私の最初の印象。 彼に向かって「どうしたの?」「何があったの?」と声をかけてやりたくなる。 アルバムを一通り聴いて気になったのは、意外なほどに印象の薄いチャーリー・ヘイデンの存在だ。 彼は多くのジャズメンとデュオを行っているが、いつも存在感に溢れていた。 聴く前はそんな彼のゴリゴリしたベースを私なりに期待していた部分もあったので、正直言ってちょっと拍子抜けした感じだった。 しかし今回は、ただそっとキースのピアノに寄り添って引き立て役に徹している。 ジャスミンの白い花がキースなら、そよぐ風がチャーリ