自宅のインターネット回線をIPv6 IPoE + IPv4 over IPv6化して通信速度のボトルネックを解消する

スマートフォン全盛の時代になり、いまやどこにいてもインターネットに繋がっていることは当たり前になってきました。これまでの常識ではモバイル回線は速度が遅く、家やオフィスに引かれた固定回線は速い、というのが当たり前でしたが、気がつくといつの間にか逆転しているのではないか？と気付くことがあります。そう、家の固定インターネット回線が重たいのです。下手したらモバイル回線につないだiPhoneのほうがよほど快適、ということが起こりえます。 昔話を始めると際限がなくなるので止めておきますが、我が家はわりと早い時期にADSLから光回線に切替え、帯域だのレスポンスだのといったストレスを感じずにずっとここ何年も使ってきましたが、最近は夜遅い時間帯になると、やけにネットが重たくなり、画像がじわじわとロードされていく様子を見せられたり、ネット配信の動画なども時間帯によっては再生できなくなるという始末。 こういうの

[masutaka26]

こちらは BIGLOBE のv6プラスに BUFFALO WXR-1901DHP3 使って接続できた記事。Apple 製品で接続できないため、BUFFALO に変えたようだ

[stilo]

『Apple AirMacではフレッツ光のIPv6には接続できない/対応したルーターをレンタルするか市販ルーターが必要。しかもその対応製品は非常に限られている』

[karaage]

我が家もまさに同じ問題でネットが遅くなっていました。私のケースの顛末は年明けに公開予定