映画『何者』の感想と解説（※ネタバレあり）～就活を通して若者の自意識や承認要求を描いた傑作だった！ - あいむあらいぶ

かるび（@karub_imalive)です。 映画「何者」が10月15日から封切りされました。僕自身、20年前の就職活動で酷く苦労した思い出と、前職で採用担当をしていたことから、この映画をものすごく楽しみにしていました。早速、初日の朝一でダッシュで見てきましたので、以下感想を書いてみたいと思います。 ※なお、後半部分にネタバレを含みます。ネタバレ部分は明示しております。 ０．映画館の状況 １．映画基本情報 ２．映画の評価や原作など ３．あらすじ（ネタバレなし） ４．あらすじ（★ネタバレあり） ５．考察と感想（★ネタバレあり） 5-1．主題歌と劇伴がすごく良かった 5-2．就活生は絶対見たほうがいい！リアルな最新の若者の新卒就活シーン 5-3．みどころは、就職活動を通して、モラトリアムから突然放り出される若者たちがどう振る舞うのか 5-4．拓人が隆良とギンジを好きになれなかった理由を考察する

[hisatsugu79]

元採用担当で、現役の就活時は非常に苦しんだので、「何者」は原作を読んだ時から映画化を楽しみにしていました。凄くいい映画だったと思います。

[keisolutions]

もう…ね！　最高っすよね。。何様をこれから読むので、これも楽しみです！　これまで映画化されたりしてｗ　キャラ立ってるから、社会人編も面白そう。

[cider_kondo]

読んでたらなぜかRADWIMPSが脳内再生された。多分予告編のせい（どんだけ新海誠好きやねん

[akihiko810]

朝井リョウ「何者」

[rarasongjing]

原作は読みました。暗いからあまり好きな小説じゃないんだけど映画はそんなに良いんですか。観ようか悩むわ。

[mayu115mayu105]

読んでみたい、観てみたいです。