貞子ちゃんの連れ連れ日記

2024年08月13日 「アメリカ経済の景気後退入り」と「日本経済の繁栄入り」を 加速させる「円キャリー・マネーの日本国内への回帰」 はっきり言いましょう。アメリカ経済は景気後退入りします。 しかしながら、その景気後退は穏やかな景気後退です。 アメリカ株式市場は調整するだけで、金融危機が巻き起きて恐慌が始まったり大暴落が起きたりはしないでしょう。 ここわずか１カ月間で、ドル円は１６１円台から１４１円台へ、値幅２０円もの急落をしました。 日銀副総裁は８月７日に「金融市場が不安定なときに利上げすることはない」との声明を発しました。 テクニカル的には、ドル円は「１ドル１４９円から１５１円前後」まで戻るかもしれません。 とは言え、遅かれ早かれ、「年末の１ドル１４０円前後」に向けて、再び「ドル安円高トレンド」が始まり、「円キャリーの巻き戻し」が再開する可能性が高いです！！！ 目先年内は、「円キャリ」