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不得意分野には宝の山が転がっているかもしれないというお話
最近、”得意な分野で頑張ろう”だとか、”好きを仕事にしよう”といった事をよく耳にする。実に耳に心地よ... 最近、”得意な分野で頑張ろう”だとか、”好きを仕事にしよう”といった事をよく耳にする。実に耳に心地よい言葉である。 じゃあ不得意分野や嫌いな事はコスパが悪いと切り捨ててしまえばいいのだろうか?僕はそうは思わない。むしろ困難の克服こそが人に特別な能力を授けると思っている。以下、具体例をあげて説明しよう。 文字が読めなかったスティーヴン・スピルバーグ あなたはスティーヴン・スピルバーグをご存じだろうか?かの有名なインディ・ジョーンズやジュラシック・パークを作った監督だと言えば大体の人はピンとくるだろう。 有名な話だけど、スティーヴン・スピルバーグはディスレクシア(読字障害)を患っている。これは文字を文字として認識できない脳の障害の一つだ。 例えば”Apple”という単語を見れば、僕たちは即座にあの赤いリンゴを思い浮かべる事が可能だ。だけどディスレクシアを持つ人は脳内で文字を処理する領域に障害を
2016/05/09 リンク