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医者がどのように意思決定を行っているのかをがんの標準療法をベースに解説してみる
最近インターネットで近藤誠先生の「がん放置理論」についての話題をよく見かけるようになった。 彼を有... 最近インターネットで近藤誠先生の「がん放置理論」についての話題をよく見かけるようになった。 彼を有名にしたこの理論は、以下のような三段論法に端的にまとめる事ができる。 がんは”本物”と”がんもどき”に分かれる。 → ”がんもどき”はがんではないので治療の必要はない。 ”本物のがん”は手術をしても寿命が縮まるだけ。抗がん薬は効かない。だからどちらもやる意味がない。 → だからがんの治療は完全放置で構わない。 この理論が暴論であり、科学的に色々と間違っている事については既に様々な方々が指摘されているので今回はその検証自体は行わない。 けどこの話を聞いて、こう思う人も当然いるはずなのだ。 「なんで医者はどいつもこいつも金太郎飴のごとく手術や抗がん剤の使用を推奨してくるのだろう?」 これ、本当に凄く不思議に思わないだろうか? 確かに近藤理論も暴論にみえるが、一般的な医者の回答もそれだけ見れば「何で



2017/11/15 リンク