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昭和30年代に製作公開された、日活映画お得意の、 子どもを主人公とした、戦後日本ど貧乏ブサヨ映画の一... 昭和30年代に製作公開された、日活映画お得意の、 子どもを主人公とした、戦後日本ど貧乏ブサヨ映画の一作、 陽のあたらない名画である。 邦画ファンを自認する僕では、あるが。 前回エントリの『サムライの子』も、本作も、未見どころか、 題名さえも知りませんでした。 ただ、子どもを主人公とした、戦後日本ど貧乏ブサヨ映画が大好きで、 今村昌平『にあんちゃん 』、大島渚『愛と希望の街』、 浦山桐郎『キューポラのある街』を三大傑作と確信し、折に触れ、 その素晴らしさを吹聴してきた。 まだ、在ったんですね。もっと、在るかも。 感想は、全作に、共通している。貧しく悲惨だ。 有り得ないほど、貧しく悲惨だ。だが、豊かなんです。美しいんです。 何故か。その正体もまた、全作に、共通している。 戦後民主主義の理想を追い求めた、作品だからだ。 戦後民主主義とは、何か。人間は平等だ、貧乏はいけない、 貧乏をなくそう。それ
2010/05/08 リンク