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blog of mobile » Blog Archive » NTTドコモのSA構成は最大1.7Gbps、NSA構成より遅い背景を解説
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blog of mobile » Blog Archive » NTTドコモのSA構成は最大1.7Gbps、NSA構成より遅い背景を解説
NTT DOCOMOは第5世代移動通信システム(5G)の無線方式であるNR方式の無線アクセスネットワーク(RAN)構成... NTT DOCOMOは第5世代移動通信システム(5G)の無線方式であるNR方式の無線アクセスネットワーク(RAN)構成としてスタンドアローン(SA)構成を導入した。 通信速度の理論値は第4世代移動通信システム(4G)の無線方式であるLTE方式と連携して動作するノンスタンドアローン(NSA)構成では下り最大4.2Gbpsであるが、SA構成では下り最大1.7Gbpsとなる。 SA構成はNSA構成と比較して理論値が遅くなるが、その背景を解説したい。 NSA構成はOption 3xで運用しているため、コアネットワークは4G向けのEPCで、アンカーバンドとして機能するLTE方式への常時接続が必須となる。 待機時はアンカーバンドのLTE方式に接続し、データ通信時にE-UTRA-NRデュアルコネクティビティ(EN-DC)を適用してLTE方式にNR方式も加えて同時通信することになる。 下り最大4.2Gbp