エントリーの編集

エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています

- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
【書評】『3.11クライシス』:目に見えない領域で崩壊したもの:Social Reading:オルタナティブ・ブログ
3.11以降に書かれた本が、チラホラと出始めてきている。目立つところでいうと、本書と大前研一・著... 3.11以降に書かれた本が、チラホラと出始めてきている。目立つところでいうと、本書と大前研一・著の『日本復興計画』である。いずれもネット上で話題になった記事や映像をベースにしており、本としての書き下ろしではない。まだ、序章といったところだろうか。 しかし、本書の切れ味は鋭い。あの状況下で、自分の身の回りのことをケアしながら、よくぞここまで国家的な視点に立って、冷静な提言ができるものだなと思う。本書は3.11以降の激動の三週間、時々刻々と状況の変化する中で、佐藤 優氏がネット記事、新聞・雑誌へ寄せた論考の数々を取り纏めた一冊である。 数ページめくると「翼賛」、「大和魂」、「ファシズム」、「超法規的措置」など、戦時中を思わせるようなキーワードがやけに目立つ。マスメディアや論壇で強い忌避反応をもたらす、このような言葉を用いることで、読者が自分の頭で考えることを余儀なくさせることを狙っているそうで
2011/04/29 リンク