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【書評】『ぼくらはそれでも肉を食う』:動物と倫理:Social Reading:オルタナティブ・ブログ
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【書評】『ぼくらはそれでも肉を食う』:動物と倫理:Social Reading:オルタナティブ・ブログ
著者: ハロルド・ハーツォーグ 訳者: 山形 浩生、守岡 桜、森本 正史 柏書房 / 単行本 / 366ページ /... 著者: ハロルド・ハーツォーグ 訳者: 山形 浩生、守岡 桜、森本 正史 柏書房 / 単行本 / 366ページ / 2011-06 日本ではあまり話題にのぼることがないが、アメリカではイルカセラピーという療法が広まり、ずいぶんと論争を呼んできた。イルカとの交流により、人間の苦痛を軽減することができるというもので、ダウン症、エイズ、自閉症、小児麻痺などが緩和され、腫瘍が小さくなると謳うものまであるそうだ。 論争の争点となってきたのは、実際に症状に改善が見られたかということだけではなく、その倫理問題にもある。複雑な社会生活を営み、洗練されたコミュニケーションシステムと持つ知的な動物を、人間の事情だけで捕まえてきて良いのかと主張する研究者が現れたことに、端発した。 このような例は枚挙にいとまがない。はたして、動物の権利というものを考える時に、「捕獲」「処分」「管理計画」と「殺戮」「大量虐殺」「残