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『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』5話の視線誘導・ピン送りメモ - boogyman's memo
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『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』5話の視線誘導・ピン送りメモ - boogyman's memo
『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』第5話の視線誘導・フォーカスについてメモしておきたい。 京都ア... 『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』第5話の視線誘導・フォーカスについてメモしておきたい。 京都アニメーションのお家芸とも言える被写界深度のコントロール。第5話のそれは今まで以上に精緻で見慣れないものがあった。 シャルロッテ王女と向かい合うヴァイオレット。ここではPANするカメラに合わせる形でピン送り。しかもこれは実写でいう移動撮影(トラック)風のカメラワーク。王女を画面中央に据えたまま、まるでヴァイオレットが「道を開けた」ように感じさせる。 ダミアン王子からの手紙が思い通り内容でなく、寝室に戻るシャルロッテのカット。 苛立ちを隠さず立ち去る王女からヴァイオレットへのピン送り。王女の反応に引っ掛かりを覚えるヴァイオレットの心理にフォーカスするためだと思われるが、一見しただけでは見逃してしまいそうなほど細かい。 王宮の庭で会話するふたり。PANダウン+ピン送り。ヴァイオレットに焦点が送られて