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『仙丹の契り 僕僕先生 (新潮文庫)』(仁木英之)の感想(18レビュー) - ブクログ
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『仙丹の契り 僕僕先生 (新潮文庫)』(仁木英之)の感想(18レビュー) - ブクログ
前巻の鋼の魂より、すごく良かったと思う。いつもの僕僕節が戻った感。 ドルマさんが、どんな人だったの... 前巻の鋼の魂より、すごく良かったと思う。いつもの僕僕節が戻った感。 ドルマさんが、どんな人だったのかが明らかに。どれだけ遠かろうとも、友人を助けたいと思えば、駆けつける王弁の心意気は、いつ見ても清々しい気持ちになります。 何があっても、(まぁおバカさんなのですが)ほんとはこんなことがあっただけなんだー!と周りに訴える王弁。ある意味、正々堂々としてるけど、誰も聞いてくれてないわー!と、僕僕とともに苦笑いする私がいる。 でも、そんな正直者な王弁だから、いろんな人が惹かれるんだろうな。 私は、ドルマさんの気持ちよく分かります。基本的にアホだし、能力もあるわけでもないけど、真心で人も神も動かす、そんな王弁はほんとに素敵ですよ。 ここから、2人の旅も、ついにラストスパートに入るそうで、好きなシリーズがまた一つ終わっていくことに寂しく思います。 素晴らしいラストを楽しみに待とうと思います。