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『境界性パーソナリティ障害 [Kindle]』(岡田尊司)の感想(8レビュー) - ブクログ
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『境界性パーソナリティ障害 [Kindle]』(岡田尊司)の感想(8レビュー) - ブクログ
「境界性パーソナリティ障害の認知の特性として、最初に知られるようになったことの一つは、しっかりと... 「境界性パーソナリティ障害の認知の特性として、最初に知られるようになったことの一つは、しっかりと構造化された状況においては、何の問題もなく対処することができるのに、構造が曖昧な状況では、戸惑いや混乱を引き起こしやすいということである」 二分法的認知、環境的要因、親の多忙さ、情動コントロール、ベースにある性格による分類、パラドキシカルな反応、いずれにしろ、いくつもの峠を越えて、向い続けられるかどうかに勝負がかかっている。本人の主体性と責任を重んじ、目的と枠組みを明確にする、なにより、穏やかで冷静な態度で接することがとりわけ重要だ。対応する人は、自分の気持ちに目を向けるのではなく、本人の思いを汲み取る意識を持つことが大切だ。そして、こんなにも困難に思える障害性パーソナリティ障害も、回復し、克服することができるということを信じられる一冊だった。#読書 #読書が好きな人と繋がりたい #境界性パーソ