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いや~な汗をかく小説「イヤミス」の魅力とは? - ニュース|BOOKSTAND
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いや~な汗をかく小説「イヤミス」の魅力とは? - ニュース|BOOKSTAND
最近、書店のポップなどで目につくようになった「イヤミス」という言葉をご存じですか。イヤミスとは、... 最近、書店のポップなどで目につくようになった「イヤミス」という言葉をご存じですか。イヤミスとは、イヤな汗がたっぷり出るミステリー小説のこと。人間の奥底にひそむイヤ~な心理をこれでもかと描き出し、見たくないと思いながらも、読まずにはいられない......、そんなイヤミス小説が、昨年末あたりから盛り上がりを見せています。 2012年、『ユリゴコロ』で第14回大藪春彦賞を受賞した沼田まほかるとともに、イヤミスの旗手として注目されているのが真梨幸子です。昨年中ごろに発売された真梨氏の『殺人鬼フジコの衝動』は口コミでジワジワと広がり、30万部を突破するヒットとなりました。そのヒットを受け、デビュー作にしてメフィスト賞受賞作の『孤虫症』をはじめ、過去の作品が続々と文庫化されています。 『ふたり狂い』は、主人公がそれぞれ異なる一話完結の短編集です(最終的に、それぞれの事件が因果関係で結ばれていることがわ