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ロロ『ハンサムな大悟』 - BricolaQ Blog (diary)
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ロロ『ハンサムな大悟』 - BricolaQ Blog (diary)
童貞のまま30歳になると魔法使いになれる、という俗説があるけれど、別に童貞を捨てても魔法使いになれ... 童貞のまま30歳になると魔法使いになれる、という俗説があるけれど、別に童貞を捨てても魔法使いになれることを、この舞台は証明した。 ロロ『ハンサムな大悟』は、珍しく(初めて?)劇団員だけでつくられた作品であり、原点回帰の意味合いも込められていたのかもしれない。事前にレポート「大悟のハンサムじゃないほう」を読んで、その良い意味での内輪感に触れて、これはかなりいい予感がするなあと思っていた。内輪だが、なんというか、抜け感、があるのだ。 果たして舞台は、やはりこれまでのロロの長所がいかんなく発揮されたものになっていた。ボーイ・ミーツ・ガールや家族というモチーフ、そして過去と未来がメビウスの輪のように繋がる感覚、独特のネーミングセンス、シームレスな場面転換(杉山至による舞台美術がこれをさらに美しく具現化!)、小説家フランソワ・ラブレーばりの破天荒な想像力、アニメやテレビなど日本のポップカルチャーから