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シリア拘束 安田純平氏が明かす「1218日間の地獄」と「施設」の内部 | 文春オンライン
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シリア拘束 安田純平氏が明かす「1218日間の地獄」と「施設」の内部 | 文春オンライン
シリアでの3年4カ月にわたる拘束から解放され、帰国してから約2カ月がたった。あらゆるものを失ったが、... シリアでの3年4カ月にわたる拘束から解放され、帰国してから約2カ月がたった。あらゆるものを失ったが、少しずつかつての生活を取り戻しつつあることを実感している。 拘束者から「解放されたら、紳士的な対応を受けたとメディアを通じて伝えろ」と言われて記録を許された日記のほか、衣類などは持ち帰ることができた。だが、クレジットカードや運転免許証、パスポート、携帯電話は拘束者に没収された。身分証明書になり得るのは、帰国の際に日本の外務省から発行された「帰国のための渡航書」だけという状態だった。 帰国当初は、友人や知人との連絡手段に苦労した。クレジットカードは拘束者に不正使用されていたため、使用停止や解約になってしまった。料金の支払いができなかったためにニフティメールのアカウントは消滅してしまった。友人・知人の連絡先はグーグルのアカウントに同期して保存してあったが、ログインするためには携帯電話で認証コード