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「勉縮」のすすめ – 松山 幸雄 (書評・レビュー・感想)
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「勉縮」のすすめ – 松山 幸雄 (書評・レビュー・感想)
本書の内容は、アメリカと日本を比べてアメリカのいいところはこれだ!というものが9割と逆が1割とい... 本書の内容は、アメリカと日本を比べてアメリカのいいところはこれだ!というものが9割と逆が1割といった構成だった。作者は、戦争世代の朝日新聞のアメリカ特派員。実は、本書が書かれたのは1978年ということはすでに20年以上たっているわけだが、かかれいる内容は、最近でもよく言われていることなので、20年たってもたいして変わっていないとの感を強く受けた。 勉縮とは、受験勉強のようなものではなく、もっと良質な勉強をしろという意味での勉強縮小である。これもよく言われている。全体を通して言いたいことは、アメリカが優れているところは日本もしっかり取り入れようということらしい。 とりたてて新鮮味はなかったが、当時こういう論調が主流だったのかはよく知らないが、そうでなかったのだったら先見があったということだろうか。まあそんなたいそうなものでもなさそうだが。現在の「アメリカ論」を凝縮した感じである。ただ繰り返す