広島カープのトレーナーには「痛い」「休みたい」と言いやすい→怪我が激減し2連覇 : 広島東洋カープまとめブログ | かーぷぶーん

～中略～ 故障者を出さないのが基本方針。ケガの予防に最も力を入れ、客観的な数値を基にして治療やコンディショニングを行ってきた。体の各部の機能を評価したり筋力を測定したり、良いパフォーマンスが出せない数値が出ていれば、練習メニューの変更や代打での出場、さらには休養を首脳陣に提案した。短期、中期、長期と３つに分け、戦力を落とさないためには何が最善なのかを考えた。 選手の主観、トレーナーの感覚や経験だけに頼ることは決してしない。体脂肪を計測して、それまでの数値と変化があれば、食事の改善を促したりすることもある。５月に菊池が下半身のコンディション不良で欠場したときも、機能評価を行った結果、プレーを継続すれば今後、大きな故障につながる可能性があると判断したためだ。 「できるだけ状態の良い選手を増やすことがトレーナー部の使命だと思っています。それが戦力の底上げにもなる。何かがあっても隠して治療に来ない

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広島カープのトレーナーには「痛い」「休みたい」と言いやすい→怪我が激減し2連覇達成！松原トレーナー「隠して治療に来ないというのが一番困る。言いやすい環境にしています！」