【灰と幻想のグリムガル】2話感想 ゴブリンの生への執念。凄まじい生命力を感じた戦闘だった！ - いつまでも夢見る少年でいたい

「灰と幻想とグリムガル」2話を視聴。 今回はパーティの第一目標でもあったゴブリンの打倒がメインだった。 そして、そのゴブリンもただでやられてくれるような相手ではなく、めちゃくちゃ強い！ 1匹を取り囲み、優勢のはずのハルヒロらはゴブリンの雄たけびに怖気づく。 他の異世界ものとかなら、ゴブリンは初心者向けの最初の踏み台という感じで、大抵どのパーティもそう苦労せず倒せる相手だけど、この「灰と幻想のグリムガル」はそのゴブリンが一個の生命体…人間と変わらない生き物なんだと思わせてくれる。 戦闘シーンもたっぷりと時間がとってあり、人間とゴブリン、生きている者同士の必死さを丁寧に描かれていた。 それがとても新鮮だったし面白く、僕としては凄く満足のいく内容だった。 パーティの頼れるマナトも闇がありそう… 死にたくないから必死になる！ しかもまだこれで終わりじゃななかった！ 台詞なしの4分間が長い まとめ

[chemi_mizuki]

更新

[nosukethinking]

これからのゴブリンの見方が変わってしまいますね。

[basiliskos]

うわコイツ全然死なねぇ！！ってツッコミをいれてました。でもリアルにこんな怪物と戦ったらこんな感じなのかも。

[dazz_2001]

原作は未読だけど、アニメはクオリティ高い。雰囲気も少しセピア調で、生々しいはずなんだけど、良い感じに中和されている