
エントリーの編集

エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
暗号本にありがちな初心者向けと中級者向けのギャップを埋めたかった――『暗号技術のすべて』著者に訊く
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています

- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
暗号本にありがちな初心者向けと中級者向けのギャップを埋めたかった――『暗号技術のすべて』著者に訊く
暗号技術に関心があるけれど、中級者向けの本になると読むのが難しくなる、そんな方は少なくないかもし... 暗号技術に関心があるけれど、中級者向けの本になると読むのが難しくなる、そんな方は少なくないかもしれません。あの『ハッカーの学校』を手がけたIPUSIRONさんによる『暗号技術のすべて』(翔泳社)は、そういった悩みを解消するために書かれたそうです。本書の狙いについて、IPUSIRONさんにインタビューで詳しくお尋ねしました。 「初級者向け」と「中級者向け」に大きなギャップがあった ――IPUSIRONさんは『ハッカーの教科書』『ハッカーの学校』(ともにデータハウス)といった本を書かれてきて、今回最新刊として『暗号技術のすべて』が発売となりました。本書のテーマである「暗号」にはどういうきっかけで関心を持つようになったのでしょうか。 IPUSIRON:暗号理論と真剣に向かい合うきっかけとなったのは、約10年前に情報セキュリティ大学院大学(以下、IISEC)に入学したことです。IISECで暗号理論