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Log4J コネクションプーリング対応JDBCAppenderでパフォーマンスを向上する
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はじめに Apache Logging Services ProjectのLog4Jは、DBにログを出力するためのクラスとしてJDBCAppend... はじめに Apache Logging Services ProjectのLog4Jは、DBにログを出力するためのクラスとしてJDBCAppenderクラスを用意しています。このクラスはコネクションプーリングに対応していないため、ログを出力するたびに「DBへの接続」「SQL実行」「DB接続のクローズ」を繰り返します。そのためログの出力回数が増えるとシステムの負荷が高くなってしまいます。本稿では、JDBCAppenderクラスを拡張してコネクションプーリングに対応させる例を紹介します。DBのコネクションプーリング機能は「Jakarta commons DBCP」を使用します。 対象読者 Javaでプログラミングしたことがある方を対象とします。 必要な環境 J2SE5.0 Log4J 1.2.11 Jakarta Commons DBCP 1.2.1 Jakarta Commons Pool