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.NET 4.0でメモリマップドファイルを使用する
メモリマップドファイル(ファイルマッピング)とは、ファイルをメモリ内に読み込んで、アプリケーショ... メモリマップドファイル(ファイルマッピング)とは、ファイルをメモリ内に読み込んで、アプリケーションのアドレス空間の連続するブロックとしてファイルを操作する機能のことです。本稿では、.NET Framework 4.0におけるメモリマップドファイルと、それをサポートするマネージクラスについて説明します。 はじめに 数ギガバイトの大きさのファイルを操作して、そのデータを読み書きする必要があるとします。1つの選択肢は、シーケンシャルストリームを使ってファイルにアクセスする方法です。ファイルの先頭から末尾までアクセスする必要がある場合は、この方法が適しています。しかし、ランダムアクセスが必要な場合は困った問題が生じます。ストリームをシークする処理に時間がかかりすぎるという問題です。 Windows API開発の経験者なら、メモリマップドファイル(MMF)と呼ばれる昔ながらの手法をご存じでしょう。メ
2009/09/06 リンク