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JVN、glibcにおけるバッファオーバーフローの脆弱性を報告、Linuxに広く影響
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JVN、glibcにおけるバッファオーバーフローの脆弱性を報告、Linuxに広く影響
JVN(Japan Vulnerability Notes)は、Linux ディストリビューションに広く含まれるライブラリであるgli... JVN(Japan Vulnerability Notes)は、Linux ディストリビューションに広く含まれるライブラリであるglibcライブラリに、バッファオーバーフローの脆弱性が存在すると、1月28日に報告した。該当するのは「glibc 2.2」~「glibc 2.17」で、JVNでは早急なアップデートを呼びかけている。 対象バージョンのglibcライブラリでは、細工したホスト名をgethostbynameなどの関数の引数に渡すと、バッファオーバーフローが発生する。この脆弱性によって、遠隔の第三者が任意のコードを実行させたり、DoS攻撃を行ったりする可能性がある。 現在は、脆弱性を解消した「glibc 2.18」がリリースされている。なお、Linuxディストリビューションでは、影響を受けるバージョンのglibcに対策を施したパッケージを提供している場合もある。 【関連リンク】 ・JV