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Linux OSリソースのパフォーマンス分析(2) ~ CPUとメモリの使用状況を分析してみよう
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Linux OSリソースのパフォーマンス分析(2) ~ CPUとメモリの使用状況を分析してみよう
前回説明したこと OSリソースを大まかに分けると、CPU、メモリ、ストレージ、ネットワークの4つ 各OSリ... 前回説明したこと OSリソースを大まかに分けると、CPU、メモリ、ストレージ、ネットワークの4つ 各OSリソース使用状況を確認する代表的なコマンド(mpstat, vmstat, iostat, sar) 前回のページへ 注意 本稿の動作確認環境は、Red Hat Enterprise Linux 6.4(以下、RHEL6.4)+sysstat9.0.4です。 sysstatパッケージがインストール済みであることが前提です。 本稿に基づく運用については、お客様自身の責任と判断によって行ってください。 CPU使用状況の分析 CPUは、OSリソースの中でも特に重要なリソースです。CPUが限界になると、それ以上処理できなくなるためです。この状態をボトルネックが発生していると呼びます。基本的には、スループット(単位時間あたりの処理量)に比例してCPU使用率は増加していきます。 なお、OLTP系シス