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犯罪者に「お小遣い」を渡せば、銃を撃たなくなる!──銃犯罪防止に挑むリッチモンド市の実験が、全米に広がっていく
サンフランシスコ郊外のリッチモンド市に住むロニー・ホームズ(21)は、銃撃戦にかかわった車の助手席... サンフランシスコ郊外のリッチモンド市に住むロニー・ホームズ(21)は、銃撃戦にかかわった車の助手席に乗っていたことと、装弾した銃を所持をしていたことで逮捕された。 しかし2015年に刑務所から釈放されたとき、彼は同市から月に1000ドル(約11万円)を受け取ることになった。 これは約10年前にはじまった、同市の銃犯罪防止プログラムの一環である。 プログラムの参加者はまず、「仕事を見つけること、学校に戻ること、ふたたび家族とつながること」など人生の目標を掲げ、心理学者や社会学者のサポートを受ける。 加えて6ヵ月間、指導員との週に数回の面談を続けることができると、月に1~1000ドル(約110~11万円)の“更生資金”が、その真剣度にあわせて支給される仕組みだ。 「指導員」を務めるのは、同市に雇われた元服役囚たち。 指導員は元犯罪者の銃による再犯を防ぐため、改善意欲のある者に、生活費や車の購入
2016/06/13 リンク