アラン・チューリングの伝統は生きている！ 英国政府通信本部（GCHQ）で働く暗号解読者たちは、「一般人とは異なる脳」を持つ

自閉症や識字障害の人々が、数多く英国政府の通信傍受業務に携わっているという。 それらの障害が優秀なスパイを作り出す理由を、「GCHQ」内部の取材で探った。 GCHQ / Government Communications Headquarters 英国政府通信本部。前身は1919年設立の政府暗号学校。ドイツ軍の暗号「エニグマ」を解読したことで知られる。46年、表向きは外務省所属、実質は首相直属の機関として、現在の組織になった。米NSAと連携し、スパイ衛星やハッキングによって世界中の通信を傍受・解析し、データベース化しているといわれる。 GCHQの巨大な建物は自給自足の都市国家のようである。周囲は常に専属の警官がパトロールしており、中にはジムやサッカーチーム、大手コーヒーチェーンの支店まである。ただしそこで働くバリスタたちは、入念なセキュリティーチェックを通らなければ、たった一杯のエスプレッ

[soylent_green]

「おそらく英国人なら行儀よく列を作って並んだのではないかと思うが」これはそう思うんだよなあ　日本人ばかりが行儀がいいわけでもあるまい

[riocampos2]

2015/10記事。障害の弱みではなく強みを活かす。問題も生じているおそれもあるが、果実は大きいように思う。｜アラン・チューリングの伝統は生きている！英国政府通信本部（GCHQ）で働く暗号解読者たちは、「一般人とは

[curion]

映画だ

[ebmgsd1235]

チューリングは識字障害だったのか。持って生まれた障害は優秀なスパイを作り出すようだけど異なる神経回路を別の形で表現（意志）する必要がある。レイマンも一日にして成らず。でないと脳の柔軟が失われてしまう。

[yoko-hirom]

この手の人たちの能力を生かせなければ高度な諜報活動は不可能。日本政府に出来るだろうか。

[skam666]

“自閉症や識字障害の人々が、数多く英国政府の通信傍受業務に携わっているという。 それらの障害が優秀なスパイを作り出す理由を、「GCHQ」内部の取材で探った”

[dayou]

災害時の行動というと「パニック」というようなイメージが一般に流布しているのではないだろうか。だが多くの研究によれば事実は逆。既存の社会的関係が維持されるのが通常であり大規模なパニックが起こるのは例外的

[felis_azuri]

『危険がひとまず去ると、人々はできるだけ迅速にもとの状態に戻ろうとする。このとき重要なのが、効果的な情報発信だ』『食料（略）などの確保をめぐって競争が起きるときには、社会規範が部分的に崩れることも』

[maturi]

繰り返しがあるかどうか（cf.旅恥）とどの程度のカタストロフかにもよるかなと

[SasakiTakahiro]

日本という「国家」には、よく訓練された子供達（国民）がいる一方、責任を担う大人達がいない。

[hashiriya]

航空会社職員さん達は、いい仕事しましたね！