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市川春子 “宝石の国” - three million cheers.
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市川春子 “宝石の国” - three million cheers.
アニメをきっかけにして原作の最新巻まで読んだ。原作は8巻まで出てて、佳境に入ってきている。 漫画版... アニメをきっかけにして原作の最新巻まで読んだ。原作は8巻まで出てて、佳境に入ってきている。 漫画版を最初アフタヌーンで見かけたときは絵がわかりづらいと思ってスルーしてたけど、アニメ版見てみたらおもしろかったので、あらためて原作も見たら良さがわかった。原作絵はどうしても動きが把握しがたいところが多々あるけれど、どれも一枚絵イラストとして成り立つような洗練された構図で描かれている。各話の最後は必ず大コマで描かれるのも特徴。台詞や間の取り方にも味がある。また、「宝石」という存在には性別がなく、上半身は少年で下半身は少女をモチーフとしているというのも造形およびジェンダー観としておもしろい。 作品の魅力は主に次のふたつの軸から来ている。 ひとつは、主人公が変化していくという点。といっても、成長や心の変遷といったものとは違って、どちらかというと身体的な変化。 主人公が属する種族は、不老で長命、幾度砕か