エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
三国志はじめての官職:公主 - てぃーえすのメモ帳
突然だが、三国志の時代においていかがわしい意味ではない「姫」のことを何と呼んでいたかご存知だろう... 突然だが、三国志の時代においていかがわしい意味ではない「姫」のことを何と呼んでいたかご存知だろうか。 答えは「公主」。 皇帝の娘のことを指す言葉であり、一種の称号とも言える。 これは当時だけの言葉ではなく、現代中国でも使っている言葉である*1。 如淳曰、「公羊傳曰『天子嫁女於諸侯、必使諸侯同姓者主之』、故謂之公主。百官表『列侯所食曰國、皇后・公主所食曰邑』。帝姉妹曰長公主、諸王女曰翁主。」師古曰「如說得之。天子不親主婚、故謂之公主。諸王即自主婚、故其女曰翁主。翁者、父也、言父主其婚也。亦曰王主、言王自主其婚也。高祖答項羽曰『吾翁即若翁也』。揚雄方言云『周・晉・秦、隴謂父曰翁』。而臣瓚・王楙或云公者比於上爵、或云主者婦人尊稱、皆失之。」 (『漢書』巻一下、高帝紀下、注) 『漢書』の注によれば、天子が自分の娘を嫁がせる際にその婚姻を自ら取り仕切るのではなく、公などの諸侯に代わりにやらせることに