エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
山口厚『刑法入門』 - やしお
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/41941174 刑法の基本的な考え方の話。でも体系の整合性に終始して... http://book.akahoshitakuya.com/cmt/41941174 刑法の基本的な考え方の話。でも体系の整合性に終始しているというより、個別具体的な事例の印象と、その印象を裏切らないようにどう体系の整合性を保つのか、という帰納的な話が展開されていく。長谷部恭男「憲法と平和を問いなおす」ではむしろ、印象や感覚で出発するとかえって裏切られる、という展開の仕方をしていたのとは対照的で、これは憲法がルール(準則)よりコンセプト(原理)の領域にあって、一方刑法は準則と原理に跨って存在しているという違いによるものだと思う。あと公理(非難の解釈)が一意でなく体系全体がふわふわしている。 以前から、「反省」があるかないかで刑の軽重が違ってくるという点に違和感を持っていて、そうではなくてシンプルに、ある結果に対して責任を取ればいいのではないかと思っていた。「反省」など結局、どのようにした