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『虚偽自白はこうしてつくられる』 - apesnotmonkeysの日記
浜田寿美男、『虚偽自白はこうしてつくられる 狭山事件・取調べ録音テープの心理学的分析』、現代人文... 浜田寿美男、『虚偽自白はこうしてつくられる 狭山事件・取調べ録音テープの心理学的分析』、現代人文社、2014年 一昨年の12月に刊行されていたのだがうっかり一年間も気づかずにいて、昨年末から読み始めた。 著者はすでに狭山事件での弁護側鑑定書をベースとした著書として『狭山事件 虚偽自白』(新版、北大路書房)を刊行しているが、こちらは再審請求の過程で検察が開示した(半世紀近く、その存在すら隠されてきた)取調べの録音テープを素材として、虚偽自白がつくられてゆくプロセスを明らかにしたもの。 刑事裁判では、証拠としての被疑者・被告人の供述は「被告人が真犯人である」という仮説が十分に立証されているかという観点からのみ検討される、と著者は指摘する。理屈のうえでは「推定無罪」なのだからそれで当然ではないか、と思われるかもしれない。しかし結果として、「被告人が無罪だとしたら」という仮説を想定したうえで供述を
2016/01/11 リンク