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このサイトは「ラボラトリー&メディア BricolaQ」の記事を掲載するブログです。メインサイトはこちらに... このサイトは「ラボラトリー&メディア BricolaQ」の記事を掲載するブログです。メインサイトはこちらになります。 http://bricolaq.com/ 劇場に入ってまず、舞台が遠いな、と思った。2メートルは離れているだろうか。通常の小劇場のしつらえより、明らかに遠い。薄明るい舞台中央に位牌が印象的に置かれているのが見えた。舞台上手(かみて)にぶらさがっている綱は首つりを連想させるもので、その形状は禍々しい存在感を発している。 『じゅんすいなカタチ』は、第6回せんがわ劇場演劇コンクールのグランプリを獲った、ドキドキぼーいずによる受賞記念公演だった。ドキドキぼーいずは、京都造形芸術大学出身の本間広大が2013年に旗揚げ。京都を拠点にして活動する若手の劇団である。 物語は時間をさかのぼる形で進んでゆき、しおり(ヰトウホノカ)の兄・直樹(佐藤和駿)が自殺したこと、母も死んでいること、そして