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delta-G
この本は、鈴木大介『脳が壊れた』(2016年、新潮新書)の二番煎じである。二番煎じではあるが、そ... この本は、鈴木大介『脳が壊れた』(2016年、新潮新書)の二番煎じである。二番煎じではあるが、それは「二匹目の泥鰌」を狙った水増し本ではない。鈴木さんは私より若く、発症年も浅いのに、「リハビリ」に関するイメージが普通過ぎて呆れ返り、「そういうことじゃないだろ?!」というアンチテーゼの意図で書いた。したがってこれは二番煎じのアンチテーゼ本だ。 世のなかは『くも漫。』という映画が公開され、もはや脳疾患ブームである。ちなみに私は原作の漫画も読んでないし、映画も観るつもりはない。厳密に言うと、私たちの治療不可な「脳」という身体をどのように壊れ、いかにして回復するかに読者諸氏は関心を持っていると思う。 同じく世のなかは健康ブームである。暴飲暴食・不眠不休が「男らしい」行動であったが、メタボが流行して「男らしさ」の行動が見事に崩壊した。「糖質ゼロ」「カロリーフリー」の食品が次々に発売され、いまの20〜
2010/06/08 リンク