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赤松某は、沖縄住民を、何人、斬殺したのか? - 文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』
僕が、曽野綾子の『ある神話の背景』(『「集団自決」の真実』に改題、ワック)で、ちょっと問題だと思う... 僕が、曽野綾子の『ある神話の背景』(『「集団自決」の真実』に改題、ワック)で、ちょっと問題だと思う部分はたくさんあるが、中でも、投降勧告にきた沖縄の現地住民や米軍の捕虜になった少年少女等を、赤松某が、次から次へと「スパイ視」して、斬り殺したり銃殺したり、自決させたりした住民斬殺事件に対する曽野綾子の冷酷な「まなざし」こそ、もっとも本質的な、重大な問題をはらんでいると思う。この一連の沖縄住民斬殺事件に対する曽野綾子の主張は、一貫していて、僕なりに要約してみると、戦時下という非常事態の元で引き起こされた事件であり、赤松某にも赤松隊員にも、少なくとも法的な責任はない……、赤松部隊は住民の生命財産を守る軍隊ではなく、米軍に向かっての戦闘部隊なのだから、民間人の命が、何人、犠牲になろうとも、それも仕方がなかった……というものである。曽野綾子の『ある神話の背景』という本が、あくまでも赤松某や赤松隊員の
2007/12/26 リンク