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「保守」はあるが、「保守主義」というものはない。 - 文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』
僕は、かつて、若かりし頃、つまり大学紛争や全共闘華やかりし頃、それは左翼全盛の頃だったが、しばし... 僕は、かつて、若かりし頃、つまり大学紛争や全共闘華やかりし頃、それは左翼全盛の頃だったが、しばしば保守とか、保守反動を自称していたことがあるが、その時、「保守とは何か」「保守反動とは何か」を厳密に考えた上で、保守や保守反動を気取っていたわけではない。ただ左翼嫌い、進歩・革新派嫌いというそれだけの理由から、漠然と保守や保守反動を、イロニーとして、つまり自虐的に、自称していたに過ぎない。あるいは、今ならば、「保守思想家」と言ってもいいかもしれない小林秀雄や福田恒存、あるいは三島由紀夫や江藤淳を、あるいは田中美知太郎や永井陽之助等を尊敬し、彼等の書いた作品や記事を愛読していたが故に、自分もそういう保守思想家になりたいと思っていたために、保守や保守反動を気取っていたのかもしれない。いずれにしろ、僕は、左翼市民運動にも学生運動にも興味がなく、デモ等には一度も参加したことがない、ということが自慢だった
2009/05/06 リンク