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谷川俊太郎すげえな 『二十億光年の孤独』 - 関内関外日記
吉本隆明はこんなことを書いた。 わが国でプロフェッショナルと呼べる詩人は、田村隆一・谷川俊太郎・吉... 吉本隆明はこんなことを書いた。 わが国でプロフェッショナルと呼べる詩人は、田村隆一・谷川俊太郎・吉増剛造の三人ということになる。 というようなことを吉増剛造のことについて書いたときに引用した。 おれは田村隆一が中学生くらいのころから好きであって、吉増については先に書いたとおりだ。残りは谷川俊太郎ということになる。 しかし、谷川俊太郎となると、いったいどこから手を付けていいかわからぬ。グレートすぎる感じがする。同じような理由で、おれは日本文学のメーンストリームの作家をほとんど読んではいないのだが、谷川俊太郎についても同じような印象がある。 が、吉本隆明は次のようにも述べている。 谷川さんの本格的な詩、純粋詩の特徴は何かといえば、第一詩集『二十億光年の孤独』からそれほど変わっていないと思う。 『二十億光年の孤独』。これである。なんとなく聞いたことのあるタイトル。そして第一詩集。ここから入ってみ
2015/12/25 リンク