なぜ夢枕獏は、大長編を書くのか。〜本人が語る（本の窓2016年２月号） - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

夢枕獏「大江戸恐龍伝」が完結した。 大江戸恐龍伝 (一) (小学館文庫) 作者:夢枕 獏発売日: 2015/11/06メディア: 文庫大江戸恐龍伝 (二) (小学館文庫) 作者:夢枕 獏発売日: 2015/11/06メディア: 文庫大江戸恐龍伝 (三) (小学館文庫) 作者:夢枕 獏発売日: 2015/12/08メディア: 文庫大江戸恐龍伝 四 (小学館文庫) 作者:夢枕 獏発売日: 2015/12/08メディア: 文庫大江戸恐龍伝 (五) (小学館文庫) 作者:夢枕 獏発売日: 2016/01/04メディア: 文庫大江戸恐龍伝 (六) (小学館文庫) 作者:夢枕 獏発売日: 2016/01/04メディア: 文庫 なげー！！な長編だ。というか、本人がいうには、「小学館の歴史始まって以来の超大長編なのである」とのこと。 小説だとそうなるのかな？ それについて、小学館のPR雑誌「本の話」201

[gryphon]

「長ーい物語をかきたい。終わると悲しい。だから書く、文句あるか」と言われたら、仕方ないのだが･･･決して某や某氏のように執筆ペースが遅い、怠けてるわけじゃないのだが･･･餓狼伝…

[sdtrd]

キマイラは続いてるらしいのだけど、自分がどこまで読んだか分からなくなっていて再読してそれを確認するのが億劫で、数年来続きに興味がありつつ読めないままでいる。

[esbee]

『・物語は長いほうがいいに決まっている。そういう信念がある。 （中略） ・永遠に書き続けられて、永遠に終わらない物語･･･これが物語の王道であると思う。』

[a-lex666]

上弦の月を喰べる獅子は当然長編じゃないんだろうなあ