中国で、仏教は先行する儒教・道教に対抗し「彼らは来るべき仏教を”下準備”した存在なのだ」と宣伝。ああ、イスラムもね…「加上の説」の慧眼に戦慄 - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

三教の図（清代の絵画） 孔子が老子にまだ赤ん坊の釈迦を引き継いでいる絵です。儒教や道教は仏教が世に広まるための下準備として世に生まれた、という解釈であります。 pic.twitter.com/a884NbsNoP— ﾊｺ[ﾟдﾟ] (@hakoiribox) 2017年4月16日 @hakoiribox ああ、「加上の説」だ。 あとから出たCは、後発だからこそ先行のA、Bを意識して、設定（と言うな）の中に「そのA,Bよりワンランク上」を盛り込む…https://t.co/DuV4NFjfLp— gryphon（まとめ用RT多） (@gryphonjapan) 2017年4月16日 三教の図（孔子、老子、釈迦）～釈迦は赤子、孔子と老子は「来るべき真の教え・仏教を下準備した先行者」と扱われる http://www.geocities.jp/timeway/kougi-44.html ムハンマド

[gryphon]

『後代に生まれた学説はその正当性を示すために、必ず先発の学説を抜こうとして、より古い時代に起源を求め、複雑さを増す』（加上説）／「ふっ…道教、儒教など、我ら仏教の下準備にすぎん！」（男塾風）

[NAPORIN]

“加上説とは、後代に生まれた学説はその正当性を示すために、必ず先発の学説を抜こうとして、より古い時代に起源を求め、複雑さを増すものだという考え方である。”