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「天」の字形/(承前)「必」の筆順 - 黌門客
まず、楷書で「天」字を「上長」(一画めが二画めよりも長い)で書くか、「下長」(二画めが一画めより... まず、楷書で「天」字を「上長」(一画めが二画めよりも長い)で書くか、「下長」(二画めが一画めよりも長い)で書くか、という問題について。 小学校の書写教科書は、明治初年から昭和中期まで「下長」を採用していた。しかるに、昭和の半ば以降、「上長」のほうが楷書の規範的なかたち*1となってしまった。わたしも小学低学年の時分(1988〜89年頃)、「空を見なさい。空のほうが地上よりも広がっているでしょう。だから上を長く、『天』のように書くのです」と教わった記憶がある。テストで下長の「天」を書くと、×か△かになった。 江守賢治『雪冤の記―楷書を活字どおりに書くようになってしまった経緯』(江守賢治国語国字研究所1993)には、この問題に関する重要な証言が記してある。 昭和30年代のことだったと思う。東京都で小学生の書き初め作品の募集があって、その募集規定に注意として、天の字の2画めの長いのは審査から外すと
2014/03/31 リンク