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DSGEの進むべき道 - himaginary’s diary
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「DSGEモデルに未来はあるか?」という小論を書いて波紋を巻き起こしたブランシャールが、これまでの有... 「DSGEモデルに未来はあるか?」という小論を書いて波紋を巻き起こしたブランシャールが、これまでの有名経済学者の反応を基に、DSGEに関する考察を深めている(H/T Economist's View)。 ブランシャールによれば、以下の3点については広く合意が取れているので、これらについては改めて議論する必要は無いという。 マクロ経済学は一般均衡を扱う 異なる目的については異なる種類の一般均衡モデルが必要となる 調査・教育用には、透明性と簡明性が基準となるべきで、トイモデルが適している。 予測用には、予測の正確さが基準となるべきで、今のところは純粋に統計的なモデルが最善。 条件付き予測、即ち例えば政策変化の効果を見る際には、それよりは構造的なモデルが必要となるが、データの当てはまりが良くなくてはならず、ミクロ的基礎付けにこだわる必要はない。 部分均衡モデルとその推計は、マクロ経済学と関連の深