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エリック・ホッファー自伝ー構想された真実、エリック・ホッファー著、読了、濫読日記風、その20 - 未来のいつか/hyoshiokの日記
エリック・ホッファー自伝―構想された真実を読んだ。 エリック・ホッファーという人について全く知識な... エリック・ホッファー自伝―構想された真実を読んだ。 エリック・ホッファーという人について全く知識なく自伝を読んだ。面白かった。 彼は1902年にドイツ系移民として生まれ、7歳で失明し、15歳の時視力回復する。正規の学校教育を受けていない。日雇い労働で生きながらえながら放浪をしつつ、独学をした。ドストエフスキーの「白痴」は、ほとんど内容を覚えてしまうくらい読んだ。「罪と罰」と「カラマーゾフの兄弟」を読み返してみて、自分の心が成熟していることに気づく。(27ページ) しかしながら、この時期ドストエフスキーやその他の作家たちよりも、彼の心を支配した一冊の本があった。旧約聖書である。(28ページ) モンテーニュのエセーを読みそこに自分の姿を発見する。(90ページ)砂金採掘の時期に、勉強し、考え、そして書いた。仕事のない日を過ごすために十分な読み物を用意する必要があって、古本屋で1000ページくらい
2017/11/28 リンク